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■ ニューノーマル
昨日の日経新聞に3月に行われた消費と貯蓄に関する全米アンケートの結果と解説が掲載されていました。
「収入をどのくらい貯蓄に回すか?」という質問に対しての回答として「14%」という結果が出たそうです。日本では14%という数字はあまり驚きのないものかも知れませんが、アメリカでは従来この質問に対する回答は「0%」だったそうです。
また、「支出を抑えるのはいつまでか?」の質問に対し、向こう2~3年との回答が37%、向こう4~5年との回答が18%、合計55%が中期的に支出を抑える意識でいるそうです。
この意識の変化をどう捉えるか。「今までこうだったからこれからも同じだ」と思う発想はとても危険であり、この発想の顛末は今回のGMが物語っていると思います。意識の変化を敏感に捉え、その新しい常識~ニューノーマル~へ発想を転換しないと生き残れない時代であり、経営者のみならず従業員もいかに発想を転換できるかが企業の行く末を大きく左右するものと考えます。


