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【 2012年8月アーカイブ 】

借方と貸方

[ 2012年8月21日 15:10 ]

 いきなり我々の業界用語ですが・・・簿記を学んだことがある人ならだれでも知っている「借方」「貸方」

 商人が行う各種取引は複式簿記の世界ではすべて仕訳という記録にまとめられ、たとえば「本日100円の商品を掛けで販売した」という取引は「借方 売掛金 100/貸方 売上 100」と記録されるわけです。

 もちろん、そんな簿記の基礎をブログにしようと思ったのではありません。

 

 最近、とても感じるのは単式な思考が多すぎやしないか ということです。

 

 たとえば「消費税増税反対」。確かに税負担が重くなるのは嫌なことですが、放置すれば年金や医療などの社会保障費がますます増大し財政は破綻します。これを複式簿記にするならば「 借方 将来の財政不安の解消 貸方 国民の税負担増加」とでもなるのでしょうか。とにかく、この仕訳を例にとれば貸方の部分にのみ焦点があてられ、借方には意識が乏しいように感じられます。

 原発反対もそうです。悲惨な事故が起こった訳ですから将来的に原発依存を減らすのは当然と思いますが、そのためには太陽光にしろ地熱にしろ相当の費用をかけなければなりません。「反対」と叫ぶ以上、それ相当の負担をすることも叫ばなければ、いわゆる「貸借不一致」になってしまいます。

 報道機関の街角アンケートの取り方も問題だと思います。街角で「消費税増税は賛成ですか?反対ですか?」とだけ問われれば普通「反対」と言ってしまいます。その結果を持って「国民の○○%が増税に反対しています」という極めて低レベルな内容をさも国民の声のように報道するのは問題ですし、その結果を国民の声として真に受ける政治家もさらに問題だと思います。

 

 物事を多面的にとらえ、正面だけにとらわれず常にその裏や奥にあるものを見定める。とても重要なことですね。

 

 



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